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後編だよ〜。

みらくるわーるど!エンジェル

〜妖艶の黒〜

後編

ミオと楓は豪華な扉の前に来ていた
「水代さん。この感じは…。」
「えぇ。間違いなくこの中に居るわね。」
ミオの問いかけに答える楓
―ミオ様!―
ふと後ろから聞きなれた声が聞こえる
疑問に思い振り返るミオと楓
「シアさん。」
「風濫さん。」
後ろから来たのはシアと風濫だった
「真紅は、どうしたんですか?」
問い掛けるミオ
「ルナに任せて来たわ。大丈夫よ、ルナなら。」
そう言うと扉を見据える風濫
「準備は、良い?」
風濫の問いかけに頷くミオ・シア・楓
「それじゃ、行くわよ。」
そう言って扉を開ける風濫
扉を開け部屋の中に入ると奥から声がする
―待っていたわ、天女族の神子。それに少しお客も居るみたいね―
その声と共に声の主の姿が露わになる
その姿を見て口を開く風濫
「やっぱりアンタなのね。黒き神子、シオ!」
風濫の声と共に姿を見せるシオ
「えぇ、そうよ。そして、我が野望の為に、死になさい。」
そう言うと同時に衝撃波を放つシオ
咄嗟に防御シールドを展開し風濫はミオを
楓はシアを庇う
「大丈夫?」
ミオに向かいそう言う風濫
それに対し頷くミオ
それを確認して口を開く風濫
「神楽巫緒。シメは貴女よ。覚悟を決めてね。」
そう言うとシオに向けて駆け出す風濫
「無駄な事を。」
シオがそう言うと同時に斬りかかる風濫
独特の金属音が響くとシオの目の前で一振りの剣が風濫の剣を止めていた
「なっ!」
その後継に驚く風濫
「剣舞・受けの型。そして、攻めの型。」
シオの言葉と同時にシオから離れる風濫
その直後風濫の居た場所に数本の剣が飛び交う
「間宮さん!」
たまらずミオが叫ぶ
「これは、ちょっと辛いかな?」

少し前

体育館

ふと何かを感じ校舎の方を見る桜
「桜さん。どうかしたんですか?」
疑問に思い口を開くセイナ
「…ごめん、水無月さん。私、やっぱり行くね。」
そう言いながらセイナの方を向く桜
「…なら、私も。」
セイナの言葉を聞き笑顔で口を開く桜
「うん。なら、行こう。」

再び戦闘場所

シオと風濫の戦いを見守る楓・シア・ミオ
その様子を見ながら心配する楓に声を掛けるシア
「心配、なのですか?」
「えっ?……はい。けど、私が抜けたらこのフィールドから貴女達を守れない。」
そう言うと俯く楓
―Assault Strike Form Set Up―
ふと電子音声が聞こえる
「凄い事になってるわね。」
「ルナ。…真紅は?」
楓の疑問に口を開くルナ
「片付けて来た。…行くよ、ナイトオブムーン。」
―Lunatic Striker―
「貫く!!!」
そう叫ぶと同時にシオ目掛けて突っ込むルナ
それに気付くシオと風濫
「突撃?甘い。」
そう言うとルナの突撃を複数の剣で防御するシオ
「ナイスルナ。」
そう言うと同時にシオの後ろから剣を振るう風濫
その斬撃も剣で防がれる
「ルナ!」
風濫の言葉と同時にシオから離れるルナ
それと同時に無数の剣が風濫とルナの居た場所に突き刺さる
「何これぇ〜!だったら、水冬!!!」
ルナの言葉に姿を現す水冬
「「ユニゾンイン!!!」」
―Lunatic Form―
電子音声と共に蒼い鎧に身を包み剣を持つルナ

その様子を見ている楓・シア・ミオ
「凄い。」
その様子を見て口を開くシア
「前回より、パワーアップしてる。」
冷静に解説をする楓
「あれ?まだやってる。良いタイミング?」
ふと聞こえる声に、一同振り向く
「…桜。それに水無月さん。」
「来ちゃった。今は…不利?」
桜の言葉に頷く楓
「桜、頼める?けど、銀十字は…神楽さんに。」
楓の言葉を理解し銀十字を外す桜
「神楽さん。お願いね。」
そう言うとミオに銀十字を手渡すと口を開く桜
「・・・行きましょう、桜花姉様。」
そう言うと桜の手には一振りの日本刀が握られていた
「吹けよ、春風(しゅんぷう)。」
桜の言葉と同時に桜の花が咲き乱れる
その光景に疑問に思う風濫・ルナ・シオ
「これ、桜。」
「桜爛・舞踏。」
その一言と共に斬り抜ける桜
「防がれた!」
「無駄ね。我が剣舞は全ての攻撃を弾くわ。」
―Lunatic Assault Strike Form―
シオの言葉と同時に電子音声が響く
蒼き鎧を纏い、槍状のナイトオブムーンをシオに向けるルナ
「無駄な事を。」
「無駄かどうかは、試してみてから。」
―Magic Full Load Full Drive Start―
電子音声と共に先端と末部に光の翼が展開する
「行くよ!」
―Lunatic Striker―
電子音声と共にシオに突っ込むルナ
「甘い。」
その言葉と同時に、剣舞・受けの型にガードされる
「諦めないのね。無駄なのに。」
「貫く!ブレイク、シュート!!!」
ルナの叫びと同時に剣の隙間に先端が入る
「なっ!」
驚くシオ
「ナイトオブムーン!!!」
―Lunatic Buster―
電子音声と共に、先端から魔力が射出される
その魔力をモロに食らうシオ
ダメージで剣舞・受けの型が崩れる
それと同時に魔力消費で倒れ込むルナ
「桜。シル姉。」
それを待っていたかのように駆け出す風濫と桜
「桜花・華!」
「風刃・絶!」
同時にシオを切り裂く桜と風濫
「神楽巫緒!!!」
風濫の言葉に待ってましたかと銀槍を構え突っ込むミオ
「ボクは、魔を浄化する!シルバードストライク!!!」
銀の閃光と化し、シオを貫くミオ
「…そう、貴女が私を殺すのね。けど、私一人では死なないわ。」
そう言うとミオを巻き込もうとするシオ
―Saint Slash―
突然電子音声が聞こえシオを切り裂く楓
それと同時にミオからは離れるシオ
「ここ迄、なの?…けど、覚えておきなさい。闇は必ず、光を、飲み込む…から……。」
そう言いながら消失するシオ
それと同時に学園も元に戻る
一同が居た場所は、4階の教室になった
武装を解除し、各々椅子に座る
「あっ、久住さん。これ、ありがとう。」
そう言って桜に銀十字を返すミオ
「役に立って良かった。」
「っと、私はちょっと失礼するわね。…お疲れ様。天女族の神子。」
そう言うと教室を出て行く風濫
それを見送ると口を開くセイナ
「とりあえず、皆さんお疲れですから私の屋敷にでも。」
「賛成だね。」
楓の言葉に頷く一同

屋上

黒装を纏い、屋上に出てきたシルヴィー
「…終わりました、ノーストル様。」
シルヴィーの言葉に姿を現すシグーネ
「そう。シルヴィーから見て、どんな感じなの?」
「…向こうですか。もうまもなくかと思いますね。
マスターラビスも何か急いでいるようですし。」
シルヴィーの言葉に軽く頷くシグーネ
「シルヴィー、この事は公爵様や夜叉は知っているの?」
シグーネの言葉に頷くシルヴィー
「あちらもあちらで本体の居場所を突き止めそうです。近々戦が起きる事でしょう。」
「…そう、ありがとう。シルヴィー。」
「いえ、ノーストル様の為ですから。」

本編へと
コメント

つまらん。作品に『愛』が感じられない。君に本当の『愛』というものが感じられるならば、もっとイイ作品になるだろう

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